留学エージェントの選び方・活用法
 
留学カウンセリング体験レポート

留学希望のスタッフが実際に留学エージェントを訪問し、留学カウンセリングを体験した。どんなふうにカウンセリングが行われるのか見てみよう。

 
1.留学エージェントに到着

留学エージェントの受付で留学カウンセリングを受ける旨を伝える。カウンセリングルームへ案内される。
2.学校のパンフレットがいっぱい

留学エージェントのオフィスには、大学、語学学校のパンフレットがたくさん用意されている。パンフレットは無料で持ち帰ることができるそうだから、後でもらおう。
3.「カウンセリングシート」の記入

留学カウンセリング前に「カウンセリングシート」に名前や住所、そして今回の留学に関するアンケートに答える。個人情報取り扱いについても記載されているんだ。
       
6.留学先の国が固まったら、留学先の都市を決める

どの国でどのような留学がしたいかのかを留学カウンセラーが把握した後、現地の写真を見ながら都市や、パンフレットに掲載されている学校についての説明を受ける。
5.質問に答えるうちに留学先のイメージが出てくる

留学カウンセラーが「どこの国に興味がありますか?」「いつ頃、留学を考えていますか?」「予算はいくらくらいですか?」などの質問を投げかけ、留学先の国が絞られてきた。
4.留学カウンセラー登場

留学カウンセラーが現れる。自己紹介をされて、さっき記入した「カウンセリングシート」を見ながら留学カウンセリングがスタートする。
       
7.いくつかの候補を挙げて、それぞれの学校の紹介を受ける

海外にはたくさんの語学学校がある。その中から自分に合った学校を探すのは大変。留学カウンセラーは、お客様の留学目的に合った学校を紹介してくれる。

8.留学カウンセリング終了

留学先の学校が2〜3校ほどに絞られたところで、初回のカウンセリングは終了した。
カウンセラーの質問に答えたり、資料を見せてもらい、学校の説明を受けるうちに、漠然としていた留学先のイメージが具体的な形になっていったのは新鮮な発見である。
   

この留学エージェントでは、1回の留学カウンセリングが約1時間。初回のカウンセリングでプログラムを申し込むことはなく、留学希望者に2、3校に絞られた留学先の学校についてよく検討してもらって後日決定するというやり方をとっている。さらに質問がある場合には、留学カウンセラーに電話やメールでやり取りをしているそうだ。

留学カウンセラーは、留学希望者が漠然とした希望しかを持っていない場合は、何回かのカウンセリングを通して具体的な留学プランにするお手伝いをすることもある。

 

上奥由和

(JAOS認定留学カウンセラー、グローバルスタディ留学海外センター)

留学希望者が留学カウンセリングを利用する上で大切なのは、留学の目的、期間、予算の3つです。留学カウンセラーは、留学希望者の目的に合った国や学校を紹介します。「海外に住みたい」など留学の目的があいまいな場合、留学カウンセラーはどこの国のどの学校が留学希望者に合っているかを紹介することができません。カウンセリングを受ける前には、「ビジネスで使える英語力を身につけたい」「TOEIC800点を取得したい」など、留学の目的を明確にしておくことが大切です。
 
取材協力:グローバルスタディ留学センター(東京都新宿区)

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