留学フェアリポート
2008年11月8日 2008海外留学フェア

日本学生支援機構(JASSO)が主催する、「海外留学フェア」が2008年11月8日に開催されました。アメリカ、イギリス、オーストラリアなどの主要英語圏のみならず、アジアやヨーロッパ、南米の留学まで、さまざまな国の大使館・文化担当機関が最新の留学情報を提供する国際色豊かなイベントでした。編集部が参加した、当日の様子をレポートします。

20カ国以上の大使館や公的教育機関が参加して留学情報を提供

「2008海外留学フェア」には、各国大使館など20以上の公的機関が参加し、相談ブースやセミナーでの留学情報の提供が行われました。当日は、小雨交じりの肌寒い天気でしたが、会場内は留学を真剣に考える人たちの熱気に包まれていました。ゲートウェイ21の倒産事件が起こり、留学に関して不安を抱かれて、日本の公的機関であるJASSOのこのイベントに期待して参加された来場者も少なくなかったようです。

そのため、各国大使館等の相談ブースや、それぞれの国に実際に留学した方に直接相談ができる留学体験談コーナーでは、熱心に質問される来場者の姿が多く見受けられました。とくに、アジアや南米、ヨーロッパなどへの留学を考えている方にとっては貴重な情報源となったことと思われます。

   
各国留学事情がわかるセミナーなど、17本のセミナーを実施

『海外留学フェア』では、アメリカ、オーストラリア、イギリス、カナダ、ニュージーランドなど主要英語圏に加えて、スイス、フランス、中国、ドイツ、ブラジル、ノルウェーの各国留学セミナーが行われました。ブラジルについては、日本では初めて開催されたのではないかというくらい貴重なものでした。

留学する人にとって、帰国後の就職は大きな関心事です。「留学と就職」セミナーでは、リクルート社の講師により、海外留学生の就職事情などを伺いました。留学経験を生かして就活をする際のアドバイスなどがありました。留学体験者を交えて、行われるセミナーもあり、現地での生活や授業で苦労した点など、具体的な話がたくさん聞けて内容も興味深かったです。第二種奨学金(海外)*の利用方法などのセミナーがあるところもJASSOのイベントならではのところでした。そのほかにも、ワーキングホリデーやTOEFLの説明会、英検を利用した海外留学についてのセミナーが行われました。

*「第二種奨学金(海外)」の募集要項や必要提出書類については、独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)のホームページを参照ください
更新日:11月14日
【今回編集部が参加したフェアは…】
フェア名: 2008海外留学フェア
主催: 独立行政法人 日本学生支援機構(JASSO)
協力: 外務省
協賛: TIP JAPAN、郵便事業株式会社、KDDI America Inc.
日時: 2008年11月8日(土)11:00〜17:00
会場: 東京国際交流館プラザ平成
参加費: 無料