GRE
 

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出題内容

 GRE (Graduate Record Examinations)は、大学院で学ぶための一般的な適性を見るGeneral Test と、専門分野の基礎学力を見る Subject Testの2つで構成されている。両者はそれぞれ独立したテストであり、大学院によってどちらを受験すべきかは異なる。

 General TestはCBT(Computer Based Test)が東京(2個所)、横浜、大阪で、PBT (Paper Based Test)は神戸、沖縄、札幌で実施されている。ただし今後も変更があり得るので、最新情報をETSのウエブサイト(http://www.ets.org/ )などで、随時チェックしよう。


【General Test (所要時間225 分) 】

 英語の文章力と分析的な思考力を見るAnalytical Writing(ライティング・タスクが2問)、言語能力を見る Verbal(30問)、数学的思考力を測る Quantitative(28問)から成る。CBTの場合、所要時間はそれぞれ、75分、30分、45分。

 この他に、VerbalかQuantitativeのどちらかを内容とするプリテストが加わる。プリテストは将来のGREテストの参考にするためのもので、採点の対象とはならない。

 次にセクションごとに見ていこう。

 まずAnalytical Writingは、英語の文章力と分析的な思考力を見るセクションだ。45分間のIssue Task (設問で設定されたトピックについて自分の意見を述べるもの)と30分間の Argument Task (問題の中で展開されている議論の完成度を分析・批評するもの) から成る。

 Verbal の設問スタイルには、Sentence Completions(与えられた文章の空欄部分に当てはまる語を選ぶ)、Analogies(例示された2つの単語間の関係と同じ関係の単語のペアを選ぶ)、 Antonyms(与えられた語の反意語を選ぶ)の3種類がある。

 Quantitative では、Quantitative Comparison(示された2つの数量の大小を比較する)、Problem Solving(式の値、方程式の解、図形の面積、グラフやデータを読み取る)という2つの設問タイプがある。


【Subject Test】

 Subject Test はPBTで、科目ごとに出題される。専門分野の知識を問うテストで、進学を希望する大学院が指定する科目を選択して受験する。用意されている科目は、生化学、生物学、化学、コンピューター・サイエンス、英米文学、数学、物理学、心理学の8分野。


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